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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-05-12 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

これまで九回に分けて検証を実施いたしておりますが、去る四月十九日の第九回目の現場検証は、ガス突出部位を確認するため、ガス突出部位と推定をされる北第五上段ロングゲート立ち入り分岐地点から引き立て側十三メートルの間について実施をいたしましたが、壁面の状況あるいは立て入り坑に設けられた十五本の鋼枠飛散状況等から、ガス突出部位引き立て地点のさらに奥方向にあるものと判断されるのでありますが、最終的

大堀太千男

1975-06-25 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

その他、このような落盤あるいは山はね関係の対策といたしましては、沿層坑道展開から岩盤坑道展開への切りかえ、あるいは坑道鋼枠でございますが、Iビームの強度のより強いものを使用する、枠間を短縮していくというようなことで、坑道支保の強化を図っておる次第でございます。  また、そのほか応力集中を減少させるような採炭計画も実施していく。

下河辺孝

1954-03-11 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第2号

坑木は戦後におきますいわゆる炭鉱の合理化というものの一環といたしまして、鉄柱カツペ鋼枠の問題が相当いわれて参りました。これを使いますことによりまして、人件費を節約し、出炭能率を上げる、従つて経費が節減できるという一連の合理化施策がはつきりしておるわけでございますが、これにつきましてもなかなかイニシャル・コストが高いという意味で、あまりまだ活発には進んでおりません。

田中重五

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